100キロ圏内おすすめドライブ・冬 | ラビット車検　横浜・川崎の1日車検

太平洋を望む風水を活かした温泉と新鮮でお買い得な海の幸を満喫出来る、文字通り美味しい日帰りコースです。

【那珂湊おさかな市場】

東水戸道路「ひたちなかIC」から約15分で行けるのが那珂湊漁港に隣接する那珂湊おさかな市場。新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で販売する量販店街として人気があり、関東を代表する観光市場の側面も持っています。
港町ならではのお食事処が多数軒を連ね、旬の海鮮料理やネタの大きさに圧倒される回転寿司など、観光で外せない美味しいエリアです。
冬のこの時期はあんこうやほうぼう、カレイにヒラメが脂ものっていておすすめです。

【阿字ヶ浦温泉 のぞみ】

中生代白亜紀層で有名な磯崎・平磯海岸に沿って走ると、自家源泉1,504ｍより湧出する良質の日帰り天然温泉、のぞみに辿り着きます。
風水を取り込んだ施設には内風呂と7種類の露天風呂、天然海水塩を床一面に敷き詰めて作ったサウナ「白雪姫」があり、ミネラル効果で肌がすべすべになると好評。しかも風水で厄落としやパワーを貰えるとの評判に、わざわざ遠方から利用に来る人も多いそうです。
料金は一般900円。太平洋を望みながら様々なお湯を楽しみ、日頃の疲れを癒すのもいいでしょう。

蝋梅（ろうばい）の里、安中市から世界遺産への推薦が決まった富岡製糸場のある富岡市を行くコースです。

【ろうばいの郷】

上信越自動車道・松井田妙義インターから行けるろうばいの郷は、その名の通り蝋細工で作ったような透明感のある小さくて可愛い花弁が特徴。その甘い香りは化粧品香料の主成分としても用いられています。
また、化粧品だけでなく香りには精神安定や空気清浄などに使われるアロマテラピー効果もあり、花々を愛でながら歩くだけで大いなるリフレッシュが出来るのです。
この郷では3.2ヘクタールの園内に1,200株、12,000本のろうばいが植えられていて、開園時期の12月末から翌年3月上旬までがその見頃となっています。

【妙義神社】

奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の中腹に位置する妙義神社は、全国的に珍しい黒漆塗権現造りの本殿は荘厳な風格ある建造物で、唐門・総門と並び国の重要文化財に指定されています。
1,200年近い歴史を持つこの神社には春はしだれ桜が、秋にはもみじの紅葉が、冬には凛とした空気に負けない神聖さが漂い、いつの季節も訪れた観光客に想い出を残してくれるスポットです。

【富岡製糸工場】

日本最初の機械製糸工場であり、今も当時のままに現存している富岡製糸工場。来年の世界遺産登録を目指し、観光地としても盛り上がっている場所のひとつです。
見学も積極的に受け入れていますが、大型観光バスの駐車場しかないのが難点。近隣に市営駐車場があるので、そこを利用するといいでしょう。
iPod touchが操作できるのであれば、事務所に頼めば200円でレンタル出来、解説ガイドがいなくても自分たちで好きに回れて便利です。

【ふくや食堂】

栃木のB級グルメのうち2品を提供しているこの店に行くのなら、東北自動車道を栃木ICで降り、10分ほど走れば栃木市街に入れます。近くには蔵の街第1駐車場があるのでそこに駐車するのがいいでしょう。
注文したいのは干瓢（かんぴょう）の原料になる夕顔の実を粉にして麺に練り込んで作る「夕顔ラーメン」と、珍しくもじゃがいもが入ったその名も「じゃがいも入り焼きそば」。
夕顔ラーメンは柔らかな食感とのど越しの良さ、それに食物繊維やカルシウムを多く含んでいるので美容や健康にいいと女性に人気。じゃがいも入り焼きそばはボリュームがあるので満足感も得られ男性に好評です。

【いわふねフルーツパーク】

東北自動車道・佐野藤岡ICから車で5分、蔵の街から30ｸA郡0分の場所にあります。
季節ごとにいちごやブルーベリー、ぶどうに梨、さつまいもなど、年間を通じて様々な野菜やフルーツの摘み取り体験が出来る場所です。
冬場はいちごやトマト狩りが出来、栃木自慢の「とちおとめ」を30分食べ放題でいただけるとあって観光客には大人気。
併設された施設では農産物の直売や天然酵母を使った焼きたてパン、地元食材で作る出来たてお弁当販売など、小腹が空いた時にぴったりです。